冷え症でお悩みの方

冷え症

大阪市・東大阪市・八尾市にお住いの
冷え症でお困りの方へ

日々このような事でお悩みではありませんか？

当院で冷え症の施術を受けられた方も、このようなお悩みを持っておられましたが、冷え症が改善すると共にこれらのお悩みからも解放されています。

また冷え症でお困りの方は、肩こり、腰痛、生理痛、下痢などの症状でもお悩みの方が多くいらっしゃいますが、あなたはいかがでしょうか？

冷え症になりやすい体質というのは、肩こり、腰痛、生理痛、下痢などの症状は併発しやすくなるのが当然で、冷え症を改善するために根本的な体質改善の施術を行えば、これらの症状ももちろん改善しています。

H・Uさまは40歳頃から足の冷えを自覚するようになりました。当時は家事と仕事と多忙な生活を送られ、娘さんの結婚が立て続けにあったため、心身ともにお疲れの状態でした。

当時、月経量が急に増え、めまいを起こすようになり、足の冷えも悪化するようになったとの事で、病院では子宮筋腫があると診断されていました。

53歳の時に筋腫が化膿していたため、子宮を全摘しその後さらに足の冷えは強くなりました。

その後も喉の癌や突発性難聴を患われ、体調には不安を抱きながら生活を送られていますが、日常生活は体力的な弱りを感じることはありませんでした。

足の冷えは運動しても温まりにくく、入浴してもすぐ冷えてしまう状態でした。

このように冷え症が起こりえる身体の状態を確認し、冷え症が現れてるメカニズムを知ることで、身体を根本的に改善し冷え症を治していきます。

H・Uさまの場合は、下半身は気血が不足し上半身は気血の停滞を起こしている為に、体の中の巡りが悪く冷えが起こっていると判断し、とあるお腹のツボに鍼をしました。鍼はこの一か所だけです。

H・Uさま曰く、布団に入ってからの足の冷えが違うと、定期的に施術を継続されています。

当院ではご自身の不調の成り立ちを分かりやすく説明し、冷え症の再発防ぐためのホームケアをアドバイスさせて頂き、体調を整える為に施術を受ければ、あなたもH・Uさまの様に、再び充実した生活を送れるようになるでしょう。

冷え症の場合、病院で何か治療が行われることはほぼありません。
運動をしましょう。冷やさないようにしましょうと言われるぐらいではないでしょうか？

あなたはその説明や治療に満足させましたか？

おそらく、その説明に納得できず、また病院の治療では改善しなかった、もしくは満足できなかったので、当院のホームページにたどり着いたはずです。

東洋医学で冷え症が起こりやすい体質は次の通りです。

原因1：身体を温める力が低下して起きる冷え症: 身体には熱を作る機能が備わっています。加齢や大病を患った後にこの熱を作る機能が低下することによって冷えが起こります。
このタイプの方は、入浴してもすぐに冷えたり、冷えが強くなり胃腸まで冷えると大便が水様になったり、未消化便が出たりします。
原因2：身体の芯に熱がこもって起こる冷え症: 精神的なストレスや極度の運動不足などで、うまく身体の熱が全身に巡らず、身体の芯にこもってしまい、手足が冷えてしまいます。
このタイプの方は、冷えを感じるが冷たい飲み物を好んだり、便秘になったりします。また適度に運動をすると冷えが軽減したりします。

当院ではこのようにあなたの体質と不調の性質を判断し、あなたに最適なツボを選び施術することで、一般的な病院では解決できなかった不調を改善していきます。

では、当院の施術の特徴をご紹介します。