中耳炎でお悩みの方

大阪市・東大阪市・八尾市にお住いの
中耳炎でお困りの方へ

日々このような事でお悩みではありませんか？

当院で中耳炎の施術を受けられた方も、このようなお悩みを持っておられましたが、中耳炎が改善すると共にこれらのお悩みからも解放されています。

また中耳炎でお困りの方は、鼻水・鼻づまり・のぼせ感などの症状でもお悩みの方が多くいらっしゃいますが、あなたはいかがでしょうか？

中耳炎になりやすい体質というのは、鼻水・鼻づまり・のぼせ感などの症状は併発しやすくなるのが当然で、中耳炎を改善するために根本的な体質改善の施術を行えば、これらの症状ももちろん改善しています。

Ｓ・Ｓ様は1歳の男の子です。当院へはかんむしの治療で来院され、風邪もひきやすく中耳炎を繰り返し患っていました。

お母さんにお話しを聞いてみると、4月から保育園に通い出し夜泣きや大声で泣き叫ぶようになり、風邪もその頃から引きやすくなったとの事。

お身体を診察しても心身ともに緊張している様子で、環境が変わり、お母さんと一緒にいる時間が減ったことで寂しくなって、夜泣きや泣き叫ぶようになったのでしょう。また過剰に熱っ気が頭部にこもってしまったために中耳炎が起こりやすい状態になっているのでしょう。

このように中耳炎が起こりえる身体の状態を確認し、中耳炎が現れてるメカニズムを知ることで、身体を根本的に改善して中耳炎を治していきます。

Ｓ・Ｓさまの場合、週に2回の小児鍼で2週間ほどで夜泣きや泣き叫ぶことはなくなりました。中耳炎の症状もなかったのですが鼻水だけが残ってしまい、耳鼻科へ受診すると「中耳炎が治りきっていないから鼻水が出るから、手術する必要がある」とお医者様に言われ、手術する事になりました。

手術後は鼻水は治まったのですが、耳から出る膿が止まらず、反対側の耳からも膿が出るようになってしまいました。

私の技量不足も否めませんが、早々に手術という選択も考え物ですね。

現在も継続的に施術を受けられているＳ・Ｓさまの耳だれの症状も改善しており、経過良好で進んでいます。

当院ではご自身の不調の成り立ちを分かりやすく説明し、中耳炎の再発防ぐためのホームケアをアドバイスさせて頂き、体調を整える為に施術を受ければ、あなたもＳ・Ｓさまの様に、再びご機嫌な生活を送れるようになるでしょう。

病院やクリニックでの治療は、抗生剤や痛み止めが処方されたはずです。
これで中耳炎の症状が治まれば良いのですが、症状が治まらないケースもあります。
これは中耳炎の根本改善が出来ていない為で、その根本改善の方法や、中耳炎に伴うその他の不調の事まで納得できる説明はありましたか？

あなたはその説明や治療に満足させましたか？

おそらく、その説明に納得できず、また病院の治療では改善しなかった、もしくは満足できなかったので、当院のホームページにたどり着いたはずです。

東洋医学で中耳炎が起こりやすい体質は次の通りです。

原因1：体力的に疲労し、風邪が長引いている時に現れる: 過労や睡眠不足などで体力的に疲労し、その上風邪をひいてしまい、治りにくくなった時に中耳炎が起こります。この場合耳の症状も考えつつ、体力を養う施術を行う必要があります。
原因2：精神的なストレスによって現れる: 子どもの中耳炎の多くはこのタイプです。環境の変化や対人関係などで子どもさんも子供さんなりに負担がかかります。このタイプの特徴は痛みが強く、熱感があります。

当院ではこのようにあなたの体質と不調の性質を判断し、あなたに最適なツボを選び施術することで、一般的な病院では解決できなかった不調を改善していきます。

では、当院の施術の特徴をご紹介します。