病院で原因不明と告げられた足の痛みが改善した37歳の男性

4年前に太ももに炎症性粉瘤ができ、切除しては再発を繰り返されていました。

そのような生活を送っていると、お尻の中が痛むようになり、その痛みがでん部の筋肉に広がるようになり、しびれを感じる様になられました。

病院を転々と受診するも、仙腸関節炎と言われたり、陰部神経痛と言われたり、はたまた原因不明と言われたりと、どんな治療を受けても一向に痛みが改善する事なく、当院をホームページで知りご来院くださりました。

現在の生活状況や、症状に至る経過をお聞きし、お身体のツボの反応や脈、舌を拝見させて頂き、東洋医学的な理論を基に総合的に判断し、肘にあるツボに一本だけ鍼をしました。

一週間後に再度ご来院していただき症状の状態をお聞きすると、「しびれはかなりましになって、でん部の痛みも3割ほど減って今までよりか過ごしやすかった」とおっしゃっていただけました。

一般的な病院で原因不明と告げられても、東洋医学的な考えて症状のメカニズムを探っていくと改善への糸口が見えてきます。

現在も通院を続けられているN・Kさまも、痛みは始業前が最も強く、さらにメンタル的な負担があればさらに強くなるとご理解いただいて、セルフコントロールも心がけて頂いています。

そんなN・Kさまからコメントをいただきましたので、是非ご覧ください。

【お困りの症状：でん部痛・足のしびれ・のどの違和感・不眠】
N・Kさま　37歳　男性

何を調べても、何処に行っても原因不明。
効果的な治療法もなく大変こまっていました。
わらをもすがる気持ちで先生に見ていただき、徐々に体調も良くなってきています。
毎回ていねいに診て、治療していただきありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

N・Kさま、いつもご来院ありがとうございます。

体調の不調がコントロールできるようになり、生活する上で気持ち的な余裕ができたことは、私にとっても大変うれしいことです。

病院で原因がわからないと告げられて、当院へご相談いただくことはよくあります。

そんな現代医学的には原因の分からない症状も、改善を目指して施術させて頂きますが、残念ながら私の力不足で改善に至らない事ももちろんあります。

ですが、何もせず症状の苦痛を抱きながら悶々と過ごすよりは、ちょっとだけ勇気を振り絞ってご連絡してみてください。

あとはこちらにお任せしていただければけっこうです。

※この患者様のお声は、当院が患者様へご記入を依頼し、当院のPRの為にホームページ等への掲載の許可を得て記載して頂いております。