新型コロナウイルス感染症の後遺症でお困りの方は心晴鍼灸院へご相談ください

ご来院に至るまで

第5波で騒がれていた2021年8月中旬に新型コロナウイルス感染症に感染されたこの患者さまは、2週間以上も微熱が続き1か月近く療養され、9月中旬からようやく普段の生活に戻ることができました。

しかし、療養中から頭痛と肩こりが以前よりひどくなったことを自覚し、動き出してみるとすぐに息が切れるようになってしまいました。

療養中にあまり身体を動かさなかったからだろうと思い、そのうち元に戻ると思われ生活されていましたが、一向に改善する気配がなく、ご自宅の階段を上がるだけで息が上がり、これがコロナの後遺症かと思われながらお過ごしでした。

とにかく頭痛と肩こりだけでもなんとかしたいと思われたこの患者様は、以前にも鍼治療でこれらの症状が改善した経験があり、インターネットで検索され10月中旬に当院をご受診くださいました。

週に2回のペースでご来院いただき、4回目のご来院の際に息切れが気にならなくなり、5回目にご来院頂いた時には走れたとおっしゃっていただけました。

自宅の階段を上がるだけ息切れしていた状態から2週間ほどで走れるようになり驚かれていました。

その後、11月中旬ごろには頭痛と肩こりもコロナに感染する前ぐらいの程度になったと仰っていただけました。

そんなこの匿名希望の患者様からコメントを頂きましたので、良ければご参考にしてください。

患者様のお声

当院からのコメント

コメントありがとうございました。
後遺症でお困りの方にはとても心強いコメントをいただき、本当に感謝しております。

新型コロナウイルス感染症の後遺症でお困りの方はまだまだたくさんいらっしゃると思われます。

当院では4名の後遺症でお困りの方を現在までに施術させていただきました。

まだ感染前の調子には戻りきれないという方もいらっしゃいますが、それ以外の方は快方に向かわれました。

諸兄の先生方からも鍼や漢方を用い、新型コロナウイルス感染症の後遺症を改善できていると良く耳にします。

適切な診立てで適切な施術を行えば、とても怖そうに報道されている後遺症も改善する見込みは大いにあります。

まだもう少し続きそうなコロナ禍ですが、感染後に思わぬ体調の変化があればお気軽にお問い合わせください。

※この患者様のお声は、当院が患者様へご記入を依頼し、当院のPRの為にホームページ等への掲載の許可を得て記載して頂いております。