口渇でお悩みの方

大阪市・東大阪市・八尾市にお住いの
のどの渇きでお困りの方へ

日々このような事でお悩みではありませんか？

当院で口渇の施術を受けられた方も、このようなお悩みをお持ちでしたが、口渇が改善すると共にこれらのお悩みからも解放されています。

また口渇でお困りの方は、火照り・頻尿・疲れやすいなどの症状でもお悩みの方が多くいらっしゃいますが、あなたはいかがでしょうか？

のどの渇きを感じやすい体質というのは、火照り・頻尿・疲れやすいなどの症状は併発しやすくなるのが当然で、口渇を改善するために根本的な体質改善の施術を行えば、これらの症状ももちろん改善していきます。

Y.Tさまは管理職の会社員の方で、日々企画のチェックや販売店の指導などを行われています。

そんなY.Tさまは45歳ごろから仕事中に火照りを感じるようになり、同僚は暑いと感じない事務所でも、一人だけミニ扇風機を使いながら仕事をされていたそうです。

火照りを自覚しだした頃から、のどの渇きを現れ水分をよく取るようになりました。

火照りを何とかしたいと思ったY.Tさまは、鍼灸治療を受けてみようとインターネットで検索され当院へご連絡くださいました。

メインの訴えは火照りでしたが、のどの渇きもリンクする症状なので、両方の症状が改善していくだろうと見立て施術を始めました。

まずはあまり自覚はされていませんでしたが、お身体はややお疲れ傾向で、熱っ気が冷やしきれないという状態でした。

自動車で言うと、エンジンを回して発生した熱を、ラジエター(冷却器)で冷やすのですが、そのラジエターが故障しているような状態で、オーバーヒートしそうな車になっている状態です。

人間にも熱を冷やす機能があるのですが、これがY.Tさまの場合は疲労でうまく働いていない状態でした。

そのでまず、冷やす機能を向上させる施術から始めましたが、予想通りこの施術だけでは火照りものどの渇きもしませんでした。

ただこの施術はお身体の基礎固めのようなもので、次に熱を巡らす施術に変えていくと2週間ほどで火照りが軽減しだし、それに伴ってのどの渇きも減ってきたとの事でした。

病院やクリニックでの治療は、場合によってはホルモン剤が処方されたはずです。
これで口渇が治まれば良いのですが、口渇が治まらないケースもあります。
これは口渇の根本改善が出来ていない為で、その根本改善の方法や、口渇に伴うその他の不調の事まで納得できる説明はありましたか？

あなたはその説明や治療に満足させましたか？

おそらく、その説明に納得できず、また病院の治療では改善しなかった、もしくは満足できなかったので、当院のホームページにたどり着いたはずです。

東洋医学で口渇が起こりやすい体質は次の通りです。

原因1：血や気(身体に流れているエネルギー)の巡りが悪くなり現れる口渇: 極度の精神的ストレスなどにより、身体全体が緊張傾向となり、熱の循環も悪くなり身体の内部に熱がこもってしまいます。このこもった熱を冷やしたいが為にのどが乾くのです。
原因2：過度な疲労による口渇: 過労や病中病後、産後などで体力が著しく低下すると、身体を冷やす機能がうまく働かず、熱が冷やせないためにのどが渇いてしまいますが、このタイプの口渇は口を潤す程度の水分した欲しません。

当院ではこのようにあなたの体質と不調の性質を判断し、あなたに最適なツボを選び施術することで、一般的な病院では解決できなかった不調を改善していきます。

では、当院の施術の特徴をご紹介します。