乳汁不足でお悩みの方へ

乳汁不足

大阪市・東大阪市・八尾市にお住いの
乳汁不足でお困りの方へ

日々このような事でお悩みではありませんか？

当院で乳汁不足の施術を受けられた方も、このようなお悩みをお持ちでしたが、乳汁不足が改善すると共にこれらのお悩みからも解放されています。

また乳汁不足でお困りの方は、便秘・口渇・疲れやすいなどの症状でもお悩みの方が多くいらっしゃいますが、あなたはいかがでしょうか？

乳汁不足になりやすい体質というのは、便秘・口渇・疲れやすいなどの症状は併発しやすくなるのが当然で、乳汁不足を改善するために根本的な体質改善の施術を行えば、これらの症状ももちろん改善していきます。

H.Tさまは産後1ヶ月のママさんです。

妊娠中はつわりが長引き、疲労感を強くを感じていて、出産後もその疲労感が取れず家事をする元気もあまりなく、できれば横になっていたいという状況でした。

授乳をしようとしても母乳が少なく、赤ちゃんも苛立つような様子だったのでミルクも一緒にあげていたそうです。

母乳の出が少ないことを友人に相談すると、鍼をしてみたらと勧められインターネットで当院を見つけられご連絡くださり、ご来院いただくことになりました。

お身体の状態をお聞きし、お身体を診させていただくと、やはり肉体的な疲労が大きく、十分に母乳が作れない状態と判断し、身体を養うためにH.Tさまの場合は鍼ではなく、お灸から始めました。

まずは週に2回通院していただき、2週間目に疲労感がなくなってきて動きやすくなってきたとおっしゃっていただきました。

その後も出来る限り週に2回のペースで来院していただいていると1回の授乳の量は少ないけれど、回数を増やす事ができるようになり、授乳時の疲労感もなく過ごせるようになられました。

病院やクリニックでの治療はほぼなく、授乳方法や乳房のマッサージまどをアドバイスされたはずです。
これで乳汁不足が治まれば良いのですが、症状が治まらないケースもあります。

乳汁不足が改善しない場合は原因の根本改善が出来ていない為で、その根本改善の方法や、乳汁不足に伴うその他の不調の事まで納得できる説明はありましたか？

あなたはその説明や治療に満足させましたか？

おそらく、その説明に納得できず、また病院の治療では改善しなかった、もしくは満足できなかったので、当院のホームページにたどり着いたはずです。

東洋医学で乳汁不足が起こりやすい体質は次の通りです。

原因1：産中産後の疲労で母乳が作られない: 産中産後に体力を大きく消耗すると、お母さんの身体の栄養不足が生じないように母乳が作られなくなります、
原因2：精神的なストレスによって現れる: 育児は精神的な負担が増える事があります。精神的な負担は体を緊張させ、乳汁は作られているけれども乳管を細なっている可能性があり母乳が出づらくなります。
原因3：血液の流れが滞りやすい体質で現れる: 月経量が極度に多い、月経時に血の塊が混じるなどの症状があれば、血液が滞りやすい体質かもしれません。母乳の元は血液です。この血液の循環が悪く母乳をうまく作られません。

当院ではこのようにあなたの体質と不調の性質を判断し、あなたに最適なツボを選び施術することで、一般的な病院では解決できなかった不調を改善していきます。

では、当院の施術の特徴をご紹介します。